ホームページホームページ制作・運用制作クオリティチェックリスト > リダイレクトは正しく設定されているか、漏れないかを確認する

サイトの移転やリニューアルを行った際の注意点として、リダイレクトの設定があります。 リダイレクトとは、無くなったページへの訪問者を別のページへと自動的に転送する設定のことで これが正しく行われず漏れてしまうと、 ・同じページが重複していたり、リンクが切れているとみなされ、検索エンジンから評価が下がりアクセス数が下がる。 ・ユーザーが新しいページにたどり着けない といったデメリットが発生してしまいます。 それを防ぐためにも、新旧のページタイトルとURLを一対一対応したリストを作り、抜けなくもれなくリダイレクト設定する必要があります。 せっかくの検索エンジンからの高評価が移転によって失われてしまうのはもったいないことですが 301リダイレクトという方法で、検索エンジンに移転を伝え評価を引き継ぐことも可能です。 漏れを確認するツールも利用して、ページ数が膨大でもしっかりとチェックを行います。