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リマーケティング・リターゲティング広告は、サイトに一度来てくれたユーザーに対して、別の場でも追いかけて自社の商品サービスの広告を表示させる広告のことで、追従型広告とも呼ばれています。それぞれ、googleとyahooによって名称が違いますが中身は同じものです。 ご覧の方にも、何か商品を調べたとたんに他のサイトの広告にそれが出るようになった、という体験がきっとあることと思いますが、それがリマーケティング広告です。 訪問者ということは、少なからず興味を持っている可能性の高い顧客候補ですので、重点的に広告を打つことで、コンバージョンの向上が期待できます。 ユーザーの多くは、最初から決め打ちで訪問するのではなく、他と比較検討をしたうえで最終決定、というのが大半です。 この時に自分たちへの興味を逃さないための再アプローチが、リマーケティング広告です。 単に訪問したことがある、なしで分けるだけでなく、訪問からの日数別であったり会員登録は済んでいるかどうか、どのページを見たかなどの属性によって、ユーザーごとの関心度合い、モチベーション度合いに合わせて配信し、広告の効率を上げることもできます。